2008年02月22日
おやつは「天津飯」
母ちゃんの仕事が休みの時に、時々「手作りのおやつ」をわんぱく家届けてくれる。忙しい中、子ども達のために届けてくれる母の姿も、わが母を見る子どもの姿も「ありがたいもの」なのです。手作りのおやつは心から 暖まるのです。
この前、仲里母ちゃんが「ぜんざい」を届けてくれた。寒い日のぜんざいは本当にうまい。昨日は蒸しケーキ。50名の子ども達のために届けてくれてありがとうございます。子どもは大満足です。
僕らが準備する「おやつ」は買うものもあれば、手作りのおやつもある。勇太が手作りおやつをよく作る。子どもは意外と「買う」おやつよりも「作る」おやつが好きになる。おやつへの「愛情」でしょうか。

今日の勇太のおやつは「天津飯」というちょー中華料理なのです。それもすべて手作り。スープはじゃがいも、カニ棒とえびの天カス。昨日に比べ暖かくなった日に、子ども達はうまいおやつを食べました。ちゃー遊びしながらこのおやつっていいじゃーん。
この前、仲里母ちゃんが「ぜんざい」を届けてくれた。寒い日のぜんざいは本当にうまい。昨日は蒸しケーキ。50名の子ども達のために届けてくれてありがとうございます。子どもは大満足です。
僕らが準備する「おやつ」は買うものもあれば、手作りのおやつもある。勇太が手作りおやつをよく作る。子どもは意外と「買う」おやつよりも「作る」おやつが好きになる。おやつへの「愛情」でしょうか。

今日の勇太のおやつは「天津飯」というちょー中華料理なのです。それもすべて手作り。スープはじゃがいも、カニ棒とえびの天カス。昨日に比べ暖かくなった日に、子ども達はうまいおやつを食べました。ちゃー遊びしながらこのおやつっていいじゃーん。
2008年02月19日
布団の基地
寝る時間になると、竹二郎は父ちゃんの布団に入ってきて一緒に基地を作る。
壊れかけの小さなおもちゃを持ってきて、空想の話をする。それも小さい声で。それがちょー楽しい。
昨夜は環太郎のお守りを持ってきた。
「これね、思いがね、本当になるよ」
「それ、修学旅行で環が買ってきたお守りやっし」
「さっき話したらね、竹にくれるっていいよった」
「環の大切なお土産だよ。悲しむはずよ」
「・・・」
「今言って聞いといで。くれるって言えばもらえばいいし、くれなかったら解せば言いやろ?」
「環太郎は竹のこといじめるしっー・・・」
「宝物取ったら、悲しむはずよ。寝る前に言ってごらん。明日になればもっと悲しむよ」
寝そうになった環太郎のところへ走っていって聞いた。
「環ちゃん、これ、竹にくれる?」
「…え~。あっ、これはだめだよ。ありがとう、竹ちゃん」
基地に帰ってくると、向こうむきに小さく固まった。
「竹ちゃん、えらいなー。お守り返してえらいなー。環もありがとうって嬉しそうだったよなー。えらいなー」
ショボッとなったまま、元なし。
「ちょっと待っててよ」。布団から出て、竹にお守りを取ってきた。ペットボトルのキャップに塩が入ったお守り。
基地に入って、「竹にこれ、あげようね。竹のお守り」
元なし竹が、ニコーッと笑って「ありがとう」っていった。笑いながらお守りを持つ竹二郎。1分たつと寝りよった。
僕が「やってあげた」ことだけど、僕よりはるかに光っていた。環太郎がやさしかった。竹二郎がありがたく思えた。

壊れかけの小さなおもちゃを持ってきて、空想の話をする。それも小さい声で。それがちょー楽しい。
昨夜は環太郎のお守りを持ってきた。
「これね、思いがね、本当になるよ」
「それ、修学旅行で環が買ってきたお守りやっし」
「さっき話したらね、竹にくれるっていいよった」
「環の大切なお土産だよ。悲しむはずよ」
「・・・」
「今言って聞いといで。くれるって言えばもらえばいいし、くれなかったら解せば言いやろ?」
「環太郎は竹のこといじめるしっー・・・」
「宝物取ったら、悲しむはずよ。寝る前に言ってごらん。明日になればもっと悲しむよ」
寝そうになった環太郎のところへ走っていって聞いた。
「環ちゃん、これ、竹にくれる?」
「…え~。あっ、これはだめだよ。ありがとう、竹ちゃん」
基地に帰ってくると、向こうむきに小さく固まった。
「竹ちゃん、えらいなー。お守り返してえらいなー。環もありがとうって嬉しそうだったよなー。えらいなー」
ショボッとなったまま、元なし。
「ちょっと待っててよ」。布団から出て、竹にお守りを取ってきた。ペットボトルのキャップに塩が入ったお守り。
基地に入って、「竹にこれ、あげようね。竹のお守り」
元なし竹が、ニコーッと笑って「ありがとう」っていった。笑いながらお守りを持つ竹二郎。1分たつと寝りよった。
僕が「やってあげた」ことだけど、僕よりはるかに光っていた。環太郎がやさしかった。竹二郎がありがたく思えた。

2008年02月01日
座禅
先日、ドッチボールの練習試合の前に「座禅」をしにいった。子ども達には「謎のプログラム」で伝えていた。マイクロバスで現地に着くと「バカボン、謎のプログラムってここ?」「あっ、お寺だ」「100段の階段を走るとか」「いやー、きつそうー」。降りてからタンタンしれしれと「座禅」のことを話し、子ども達はゴクッと意気込みながら禅堂の中へ入っていった。
わんぱく家では毎日、ミーティングのときに座禅をしている。やり始めて4~5年くらいかなー。今の6年、5年生にお願いして、「黙想、始め!」で2~3分くらいの座りをしている。次々に集まってくるちゃー遊びの子ども達も、あっという間にシーンとする。姿勢を正すこと、楽しかったこと、辛かったこと、笑わせたことなど等、今日の自分を見つめること、18番大会なんかの時は「成功」をイメージすること等を話してきたが、ボーッとする子が多く、体験の浅いバカボンは、言葉では現せない「イイ気持ち」を子どもに伝えたく、お寺に連れてきたのです。
場所は与那原湾がはるかに見渡せる禅寺の洪済寺。書道の絵も書く「能山(よしやま)和尚」に座禅と座禅の意味の指導をお願いした。26名の子ども達と2名のガキ大将。静かで薄暗い禅堂の中で和尚さんはやさしく僕達を迎えてくれた。
「パチッ! パチッ! パチッ! 」。木でたたく音にびっくりしながら座禅の始まり。日ごろの体験もあり、みんな静かに座っていった。バカボンをトップに何人かの人に和尚さんの「背中木たたき(?)」をやっていただいた。うぉー! 気合が入ります。隣の子どもは見知らぬ恐怖にびびったとか・・・。
30分ほどの線香が終わる頃、木の音と共に座禅が終わった。それから和尚さんのお話が始まる。「みんな、座るのは上手だった。さて、座禅の簡単な話をしよう。座禅は何のために座るかな?」「・・・」「『自分』を見つけるために座るんだ。『自分』って何?」「・・・」「『自分』とは、見える『体』と、見えない『心』。2つをつなぐ『呼吸』を整えながら2つを重ねること。重なると気持ちよくなるんだよ。これを『無』という」。
「心の中には誰でも『善』と『悪』があるよね。『赤信号。みんなで渡れば怖くない』って、いいことなの?悪いことなの?みんながやる『悪さ』についていかない『信念』も禅の中で作り出すこと。みんなに上げる一枚の便りの中に書かれている『不動』とはそういう意味です」
「みんなは毎日仲間達と遊んでるよね。勉強は2の次でいい。仲間達と『あそび』、『スポーツ』で『汗』をかくこと。子ども達にはそれが大切。『チームワーク』は喜び、苦しさを分かり合い、支えあい、励まし合いながら、みんなの持った目標に向かっていくこと」
うまくは伝えられないけど、和尚さんの話はわかりやすく、「真」に迫ることだった。本当にありがとうございます。座ってるところは写真に取れなかったけど、子ども達の姿は真剣だった。遊びながら『子どもらしさ』=『無』を創りたいなー。

わんぱく家では毎日、ミーティングのときに座禅をしている。やり始めて4~5年くらいかなー。今の6年、5年生にお願いして、「黙想、始め!」で2~3分くらいの座りをしている。次々に集まってくるちゃー遊びの子ども達も、あっという間にシーンとする。姿勢を正すこと、楽しかったこと、辛かったこと、笑わせたことなど等、今日の自分を見つめること、18番大会なんかの時は「成功」をイメージすること等を話してきたが、ボーッとする子が多く、体験の浅いバカボンは、言葉では現せない「イイ気持ち」を子どもに伝えたく、お寺に連れてきたのです。
場所は与那原湾がはるかに見渡せる禅寺の洪済寺。書道の絵も書く「能山(よしやま)和尚」に座禅と座禅の意味の指導をお願いした。26名の子ども達と2名のガキ大将。静かで薄暗い禅堂の中で和尚さんはやさしく僕達を迎えてくれた。
「パチッ! パチッ! パチッ! 」。木でたたく音にびっくりしながら座禅の始まり。日ごろの体験もあり、みんな静かに座っていった。バカボンをトップに何人かの人に和尚さんの「背中木たたき(?)」をやっていただいた。うぉー! 気合が入ります。隣の子どもは見知らぬ恐怖にびびったとか・・・。
30分ほどの線香が終わる頃、木の音と共に座禅が終わった。それから和尚さんのお話が始まる。「みんな、座るのは上手だった。さて、座禅の簡単な話をしよう。座禅は何のために座るかな?」「・・・」「『自分』を見つけるために座るんだ。『自分』って何?」「・・・」「『自分』とは、見える『体』と、見えない『心』。2つをつなぐ『呼吸』を整えながら2つを重ねること。重なると気持ちよくなるんだよ。これを『無』という」。
「心の中には誰でも『善』と『悪』があるよね。『赤信号。みんなで渡れば怖くない』って、いいことなの?悪いことなの?みんながやる『悪さ』についていかない『信念』も禅の中で作り出すこと。みんなに上げる一枚の便りの中に書かれている『不動』とはそういう意味です」
「みんなは毎日仲間達と遊んでるよね。勉強は2の次でいい。仲間達と『あそび』、『スポーツ』で『汗』をかくこと。子ども達にはそれが大切。『チームワーク』は喜び、苦しさを分かり合い、支えあい、励まし合いながら、みんなの持った目標に向かっていくこと」
うまくは伝えられないけど、和尚さんの話はわかりやすく、「真」に迫ることだった。本当にありがとうございます。座ってるところは写真に取れなかったけど、子ども達の姿は真剣だった。遊びながら『子どもらしさ』=『無』を創りたいなー。



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