「ナマコ」をいただく

バカボン

2007年05月24日 10:07

 琉大の島袋純さんの環境教育の授業。バカボンはオブザーバーになっている。5/19(土)には、藤井さん、
鹿谷さんの自然体験の授業。場所は瀬長島。学生、一般市民、子ども達約40名が集まり、干潟に下り
ていった。

 「干潟で生きている生物の観察」がテーマ。いろんな生き物達がいるいる! 石をひっくり返すと、カニ、
エビ、貝がでてくる。浅いプールで泳ぐボラの子、ハリセンボン、なまこ。いろんな生物を見ると、子ども
のこの思い出す。


 自然体験のおもしろいことがいっぱいで、バカボン達の放課後、仲間たちと一緒に「食べるもの」を探し
に行ったのも楽しかった。山、川、海で取ったものをいろいろ食べたけど、今回初めていただいたのは
「フタスジナマコ」。結構硬い。長田さん曰く「沖縄ではフタスジナマコを良く食べていたらしく、お祝いで
貴重なテビチは大人用、ナマコは子ども用で食べてたらしい」とのこと。
「これ食べよう! 料理してー! 」と言い出したのは更紗。何度も言い続ける更紗の説得に負けて、命をいた
だきました。


 半分に切って、内臓をスプーンで取り出す。後は圧力鍋で柔らかくし、だしと醤油で味付けをして出来
上がり。母ちゃんと子どもで食べたけど、これがなかなかうまかったです






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