加工ビー玉
寒いさむいと今日もたき火。ごう、ひろ、りゅうと、きよはる、金みゆ、たけじろう達がビー玉しながら寄ってくる。木陰でビー玉遊び「天国地獄」をよくやります。僕も子どもの頃には天国地獄をやったなー。時期は春。これもまた「賭け」です。わんぱく家ではホンコでやったり、ウソンコでやったりしている。天国地獄のことを沖縄では「ポーカー」と言っていたようです。なんとなくアメリカ的。
「よっしゃー、宝物つくるかー ! 」「宝物ってなんね?」。バケツに水を入れて、火バサミを持ち寄り、バカボンのビー玉を火の中に入れる。「あー ! 燃えるよ ! 」「へっへっへ。大丈夫よ」。
火の中に入れること5~6分。かなりの温度にあがったビー玉を火バサミでバケツの水の中へ。「ジュッー 」。なんと、ビー玉の中にヒビが・・・。
「加工ビー玉」=「たき火ビー玉」のできあがり。「デカビーもやってみる ! 」「また、焼こー ! 」「これ、宝ものやっし ! 」。こんな宝物遊びもたのしー ただし、火傷には気をつけて。
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