尻すべり
12/28(月)の午前中は「尻すべり」。ソリ遊びよりももっと急な斜面を農業用(25㎏)のでかいビニール袋で雪だらけになって滑るのが尻すべり。ソリが出てくるずーっと前からやっていた雪遊びだ。
小さな川を越え、木の道を越え、列を組んで雪の山を登る。スボッと股まで入ることもある。ハァハァいいながら雪山を登るこの風景が好きだ。普通の子ども達のスキー体験には雪登りはない。
途中で誠治がみんなを一列に並ばせて上向きにバーンッと寝かせる。んで、手と足をバタバタ動かせて起き上がると、「手をつなぐ天使」の出来上がり。
さらに上っていくと尻すべり場。「お主・・・」の原さんがスノーシューで朝からコースを作ってくれた。ありがとう 「さぁー、すべろー ! 」。一番に滑ったのはちこの。その後からどんどんどんどん続くのレス。
尻すべりはこんな感じなんです。雪まみれ。頭から、手から、顔からバンバン入りまくる。完全装備で出ても、関係ありません。
やり始めて1時間。「寒いー」軍団が多くなる。その中で、途中休んでいたももこが滑り始める。寒い軍団が下り始めても滑る。「はっはっはっはー 」と笑いまで出てくる。最後はサンタクロースになっちゃった この元気さ、すごいれす。
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