値切って 買うぜ ! 公設市場

バカボン

2013年08月10日 10:17


 夏休みの 那覇市の買い物体験  昔ながらの商店街、東南アジアを思い出すのは、 「公設市場 ・ 平和通り」 辺りの アーケード商店街



 おじいちゃん・おばあちゃん家族で賄う お店には、 「人とのつながり」 があります。 コンビニや、スーパーではない、 「お金」 ではない、 「買い物」 には、 「対話」 があるのれす。 それを、体験したい



 午前中に、久茂地児童館のお化け屋敷を体験し、 松尾公園で 「松ぼっくりチヤンバラ」 で汗をかき、



   



 そう、そう、保護者達も、4世帯が参加してくれました    「親子の原体験」を重ねていく…  ありがとー ございまーす



 異年齢の5グループに分け、 始めました、「買い物体験」  親たち、自分のお土産300円を 「値切って買う 」 ことが 「原体験」 なのれす。



   



 どこにでもある 「珍しいものを探す」 事もいいよね  かつお節屋さんがありまして、 奥にある 「かつお節け釣り機械」 を見ていたら、 「ホイ、くいな 」 と かつお節をくれて、 みんなで 食べると・・・  まいう  「ありがとうございましたー 」



 「俺、母ちゃんに 『海ブドウ買ってきて』 って言われた 」 と、ヨウスケ。 「買い物名人」 と言われ続けた彼は、300円の海ブドウを、200円でゲット ! 残りを3人の仲間と 刺身を値切って ゲッチュー



 


   「ハイヤ イヤッサッサー ! 」 流れてた沖縄民謡に合わせて踊りだす ヨウスケ ! 



   「アンタ、買い物名人だねー ! イヤーサッササ 」。 売ってる人も、大喜び  



   こっ、これやね〰  子ども達のパワー










 わんぱく家に戻り、 40名の子ども達に 「買い物の発表会」 をしたのれす。 
   




 買い物の種類、 売る人との対話、 笑い、 そして、そこに生まれる 「つながり」 ・・・  「沖縄」 にある 「幸せさ」 を原体験 させたいのれす。 



 夏休みはまだ続く〰 !  ハッ、イヤッサッサ    

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