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2010年10月16日

ウドンタニラチャパット大学院生たち

 今週の木曜日、前城充の紹介でタイ・マヒドン大学の浦崎雅代さんが、ウドンタニラチャパット大学院生30名をわんぱく家に連れて来ることになりました。

 県庁の役職者や、医者、薬剤師、教員、大学の学部長の方々もいましたが、沖縄で、地域に根ざした教育や開発のありようを学びたいと実現することになったそうです。

 僕にとっても、子ども達にとっても、「地元にいながら旅をしている」って最高なんれす。タイの人たちはとってもやさしくて、沖縄の人みたい。もちろん言葉はしゃべれないけど、僕らは「あそび」で会話していました。

 ウドンタニラチャパット大学院生たち ウドンタニラチャパット大学院生たち


 ビー玉の「天国地獄」をタイの人たちとやったんです。世界中、遊びは一緒なんですねー。タイにもビー玉遊びはあるので、あっという間に覚えて真剣勝負 びっくり 「ビー玉遊びをするのは40年ぶり びっくり!! でもうまいでしょ ガッツポーズ」 とガッツポーズ。子どもの頃に体験したものは忘れないんれすねー。

 ウドンタニラチャパット大学院生たち ウドンタニラチャパット大学院生たち

 けん玉をしたり、ベーゴマをしたり、鉄ゴマをしたり、中国ゴマをしたり、Sケンをしたり・・・。たくさんの遊びに取り組む子ども達の姿を見て喜んでいました。そして「タイの子ども達といっしょです」って言ってくれました。

 ウドンタニラチャパット大学院生たち

 1時間半の旅。本当に楽しかった。タイの人たちも、僕達も、子ども達も・・・。いろんな人たちに出会うことが、子ども達には必要です。

  その後、レストランでわんぱく家のパワーポイントを見せながら、タイの人たちとわき合い合い。皆さんが住んでいるのはタイの北東側。ラオス国境のところです。酔った勢いで「冒険学校inタイ」の企画と協力してくれる人がチラホラ・・・。自然豊かな体験、人との出会い。やってみてーです。   


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