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2010年11月27日

6年生に託した「トーチ」

 「わんぱく家10周年記念式典」まで後1週間になりました。わんぱく家OB達主催、保護者達共催の企画なんです。「10年単位の出会いが必要で、OBと今の保護者とのつながりをつくり、わんぱく家を末永く地域に残していく」のがOB達の理念なんれす。子ども達を軸とした感動する出会いを作ってくれるOB達に感謝したいれす ハート


 12/4(土)の18時から津嘉山公民館でやります。内容は、「とにかく楽しい出会い びっくり!! 」です。母ちゃんの「かじゃでぃ風」、父ちゃんの「白鳥の湖」、バカボンのどうなることやら記念講演、会場にに来た人たちのしゃべり場「壁はりコーナー」、子ども達の18番「昔遊び大道芸」。そして、「6年生たちのトーチ」をやるのれす。


 いつかであろう20周年の時に「俺達、10周年の時にトーチやったよなー、なー」なんていう思い出を、ガキ大将の6年生に作らせたいのれすキラキラ 


 6年生は5人。サクラ、ミキは以前の18番大会の時に練習してトーチを身につけていますが、コウヤ、キイチ、マッキーの3人はトーチの初体験。マスターするためには約2週間程練習しないと身につけられんのです。


 火を美しく回す演技なので、出来る子もいればできない子もいる。でも自分の大好きなものを人前で見せるとき、子ども達に送られる「拍手」は「達成感」「満足感」と共に、「やる気」「自己実現」が必ず、一緒にやった仲間の中に生まれてくるのれすぶーん


 修学旅行の振り替え休み。その意識に目覚めた男の子3人はトーチをやり始めたのれす。「えーっと、こうやってこうやって…」 「アガッ ! 背中に当たるやっし」 「バカボン、時間差、これていいば?」 sos


 乗り越えて行こうとするこの意識。チャレンジする3人の思いはすごく、なんと、2週間かかるはずのトーチを1日でマスターしたのれすぶーん  おーまいがっと !


 6年生に託した「トーチ」 6年生に託した「トーチ」


 かつてないことをやった子ども達。そして、翌日には女の子達と一緒にきれいに揃える技を練習しているのれす。毎日毎日やり続けるこの姿に、おいらは感動してしまうのれす。



 6年生に託した「トーチ」

 子ども達の遊びのやる気がいろんなところで現れてくる10周年記念に、親達もOB達も応援してくれるわんぱく家なのれす。


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