2011年03月11日
県連協25周年記念
先週の土曜日、タイトルの式典がありました。四分の一世紀。共稼ぎの親たち、子ども達のために保護者、指導員で運営してきました。
長い間、親たちと子ども達の福祉に目が向けられないのが日本。でもここ数年、福祉の中の学童保育への追い風が出ているのれす。
国家議員、県議員などもお呼びして、県の学童保育の現状と市民の思いを25周年で伝えました。全部で150名。過去の県連協会長たち、15年以上の指導員たちに表彰状も与えられました。バカボンも20年れす。
24年度から第5次沖縄県振興計画が始まります。過去4回はハードな部分で行われてきました。でも沖縄の中にいる「福祉」を必要とする人たちへの思いが薄かったことが大きな反省としてあげられ、子どもの未来につながる「学童保育」も対象になったのれす。
振興計画で学童クラブを担当とする赤嶺昇氏が県内の学童クラブが福祉にもかかわらず民設民営であること、公的施設または家賃の援助、一人親家庭の援助、障害者への取り組み補助、指導員就業への補助などが行政から上げてくれることがうれしかったれす。
オープニングには子ども達の遊び、歌、沖縄琉踊に始まり、指導員の踊りも2部に分かれてやったのれす。僕らのが「ウォーターボーィズ」かな。太陽学童の保護者達の踊りで、練習し、なんといっても仲間と踊るアホさが楽しかったれす。


沖縄の結婚式の余興見たいれすが、これが必要れす。足りない部分を市民としてプラスに変える努力をしながら元気さで超えていく
これが学童クラブやと思います。

長い間、親たちと子ども達の福祉に目が向けられないのが日本。でもここ数年、福祉の中の学童保育への追い風が出ているのれす。
国家議員、県議員などもお呼びして、県の学童保育の現状と市民の思いを25周年で伝えました。全部で150名。過去の県連協会長たち、15年以上の指導員たちに表彰状も与えられました。バカボンも20年れす。
24年度から第5次沖縄県振興計画が始まります。過去4回はハードな部分で行われてきました。でも沖縄の中にいる「福祉」を必要とする人たちへの思いが薄かったことが大きな反省としてあげられ、子どもの未来につながる「学童保育」も対象になったのれす。
振興計画で学童クラブを担当とする赤嶺昇氏が県内の学童クラブが福祉にもかかわらず民設民営であること、公的施設または家賃の援助、一人親家庭の援助、障害者への取り組み補助、指導員就業への補助などが行政から上げてくれることがうれしかったれす。
オープニングには子ども達の遊び、歌、沖縄琉踊に始まり、指導員の踊りも2部に分かれてやったのれす。僕らのが「ウォーターボーィズ」かな。太陽学童の保護者達の踊りで、練習し、なんといっても仲間と踊るアホさが楽しかったれす。
沖縄の結婚式の余興見たいれすが、これが必要れす。足りない部分を市民としてプラスに変える努力をしながら元気さで超えていく

Posted by バカボン at 09:24│Comments(0)
│沖縄県学童保育連絡協議会