2011年08月05日
公設市場探検の旅
夏休みの体験 Part 1 。 今年もやってきました「公設市場探検」。
平和通りや裏通りは昔から東南アジアにある市場れす。旅でこんなところを歩くのが楽しくてたまりましぇん

「裏通り」になにがあるのか

出発の前、子ども達には言います。「いいかい。学童の周りを通り人達とあいさつしているよな」「やってる、やってる ! 」。「みんなわんぱく家の子ども達のことが好きになるわけさー。言葉は『人の思い』だから。同じように平和通り、公設市場に行ったとき同じようにしゃべってみー。店の人はみんなを好きになる。そしたら少し『まけて』くれると思う」
「おれ、去年やったらまけてくれた― ! 」「おれもー ! 逃げてる犬探したらサーターアンダギーくれよった」「そうそう、初めての人は兄ちゃん、姉ちゃんの言うとおりにねぎるんだよ。わかった? よっしゃ、出発ー ! 」。
路線バスに乗って、開南へ。異年齢の8~9人で5グループ。指導員が各グループにつきます。午前中は久茂地児童館の「お化け屋敷~」。
いけない子が3~4人位いましたが、それでも、姉ちゃんたちと一生懸命いった子ども達は見事に大泣きしました


お昼ご飯を近くの松尾公園でもぐもぐ。木陰があり、風が吹いていい場所。子ども達のお弁当もおいしそう― ! すこーし遊んで…。
いっぱい遊べば、お買いものへいざ、出発― !
公設市場あたりって、おもしろい ! 違うものばかりで、値段いえば交渉してくれます。それでええねん !
親に200円。自分の100円。300円をサイフに入れ2時間ほど買い物したのれす。
いろんな買いものしたみたいよー

300円の刺身を200円に、200円のグルクンを100円に、50円の夜行貝のふたを25円に、100円のお土産をなんと50円に…。 「この子達元気だねー ! 兄弟何人ねー?」「はい ! あめ玉食べて― ! 」「また来てねー ! 」。 子ども達の元気に店の人たちはまけてくれます。「ありがとうございます―」。バカボンもうれしくて刺身を買います。 値切らずに・・・。
子ども達も300円でいい買い物をしたようです。一番楽しかったのは 「売ってくれる人との話」 だったようれす。
Posted by バカボン at 21:47│Comments(0)
│わんぱく家のつれづれ