2011年08月25日
南風原文化センター
8/23(火) は南風原文化センターに行ってきたのれす。 去年から新しいセンターに移動しましたが、内容的にすごくいい

沖縄戦における元南風原陸軍病院の様子や、御嶽と神社の様子、各地域における状況など南風原の歴史に携わった資料がたくさんあるのれす。
また、南風原における旧暦での歴史、文化、生活、子どもの遊びなどのDVDがあり、子どもにもわかるようにできています。
昔の遊びの部分では、2~3年前のわんぱく家の子ども達が、元館長の大城和喜さんの指導を受けて、「宝ふみ」や「ケンパー」、「ゲッチョー」などに出でいるのれす。
見る人曰く、「昔の子どもみたいやっさー」。肌が触れ合う肉弾戦(Sケンなど集団遊び)をやってるからでしょうねー

DVDを見せてもらった後、遊び展示に行ってみたら、レコードやわんぱく家でよく使っているパッチーもいっぱいあって、「おーっ ! これ、レアーだー ! 」なんて、子ども世界の話題が飛び交う…。 昔っぽい風景れす !
その先あった「遊びコーナー」でみんな遊びまくり

「南風原の文化をみんなでつたえていきましょう」。DVDの最後に言っていた。みんながやっている伝承遊び、集団遊び、自然遊び、自由遊びは学童期の成長には必要なもので、今なくなっているもの。
秋にある18番大会のためにも遊び文化を守りたいのれす。
Posted by バカボン at 08:44│Comments(0)
│わんぱく家のつれづれ