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2011年11月09日

オール1の落ちこぼれ 教師になる

 11/8(火) 、新しく完成した 南風原町中央公民館で 翔南小学校創立20周年実行委員会が中心になり、




 宮本 延春さん を4年かけて招待し 「オール1の落ちこぼれ 教師になる」 の講演会を行いました。


オール1の落ちこぼれ 教師になる

 とにかく しゃべるのが得意 びっくり!!  すごいスピードで話し、 それが 楽しく よくわかったー びっくり




 小学校から中学校まで 人との付き合いをすべてダメにしてしまう ひどい いじめを受け、 




 里子の 一人っ子がやがてわかり、 その親たちとも 18歳で死別し、 転生孤独の人生となったのれす。




 ここを 彼は 笑いをとって しゃべるのです。  




 なぜ ?




 極力の  たのしさ。




 一人ぼっちになり でも 彼は 生きることを やめなかった。




 どん底の中で  彼は  生まれてくる  意味があった   でしょう ?




 その  「強さ」  を  人との  かかわり  認め合い  から  目覚めさせられた    のかな ?
オール1の落ちこぼれ 教師になる


 その生き方を  彼は  やり続けていて  




 そこからくる  「優しさ」  を  人に伝えているのれす。




 「 子どもを元気にしてあげたい  それが教師になった理由です。  大人・親も  ムダな  元気さをもって生きようよ !  アホをしながら 」




 最後の一言は言ってないけど、  強制するのではなく、  子どもががんばっていることを  ともに認めてあげようよ  そういっているように思います。







 18番大会をやっていることも   宿題時間を設けてないことも




 「難儀」を超える旅をすることも  ガキ大将子ども集団を作ることも




 「自分の身は自分で守る」ことも   毎月、保護者会で飲み会をすることも




 自由なことも




 子どもにとっては  意味がある。




 「確信」 したのれす。 




 で、  「自己肯定感」  を   もっともっと   学びたいと   思うのれす。   



 




   


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Posted by バカボン at 09:52│Comments(0)教育
 
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