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2012年01月16日

幼稚園の Sケン


 1学期、  2学期 を 超えての  3学期。



 幼稚園 から 6年生 までの  異年齢集団の 中の 「子ども集団」 を続けてきました。



 子ども達の 「認め合う」 つながりを つくり、    人を 気づ付けない つながりを作り、 
 



 楽しい企画を つくり、 大人の 強制的指導をなくし、    ルールを 考え、  自分の意見を言える 空間。 





 

 まだまだ  到達はしていませんが、   それが指導員の仕事。     楽しい  居場所を 作ることれす。



 4月に 入ったばかりの 幼稚園生。



 「好きなこと ・ 得意なこと」 を 一生懸命 探すのれす。    



 上級生に あこがれ ながら、   僕らも サポートしながら…。 



 



 いろんな 伝承遊びや  集団遊びに  チャレンジしてきた  幼稚園生。



 この前、  自分たちだけで  「Sケン」  をしたのれす びっくり!!   あの 肉弾戦を びっくり!!



 それにゃー  あーた  びっくりしたのよ ぶーん



 肉弾戦だから  最初の頃は  入りもしなかったし、  遠くから見るだけ。



 異年齢集団なので  僕らも  入りたくない子には  強制しません。    でも  彼らは  「見ている」 のれす。



 4人が  時間を通して  仲良くなったのでしょう。    初めて  「やった」  のれす。



 幼稚園の Sケン 幼稚園の Sケン 幼稚園の Sケン



 自分たちで チームを決め、   弱そうな足で  ケンケンをし、  勝ち負けに こだわることもなく  



 なんども  何度も  やるのれす。



 やってる途中、  泣いたりもします。   でも、  元気になると  Sケンに  もどってくる。



 幼稚園の Sケン 幼稚園の Sケン 幼稚園の Sケン 



 勝っても  負けても  いい。   泣いても  笑っても  続けていく。   上級生に  あこがれながら・・・。



 そんな 姿を見ながら   僕らも  元気が  出るのれす ぶーん



 
   


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