2013年02月20日
あのね、 草 食うの
あのね、 草 食うのよ。 その辺に咲いてる 雑草を ・・・ へっへっへ・・・
なーんちゃって


こんな本を よく使っています。
「薬草の本」 は、166種類の野草がフルカラーであります。 毒草も13種類


知り合いの伊藝夫婦が書いた 「おきなわの山野草料理と暮らし」は、春夏秋冬に合わせた料理がたくさん載っています。 これもおすすめ

「身近な自然体験」を考えていた20年ほど前、なかま学童で、子ども達と散歩しながら、「これって食えるばー?」 となったのが きっかけ。
最初は、手に草を取って、 食えるかどうかを 試していたなー。 痺れるのは ペッ と捨てたりして… 今は、食べれる草を写真に撮った パワーポイントを作って、みんなに教えています。
ちよっと学習した後は、 みんなで散歩。 手にはビニール袋を持ちながら。 シロもつれて。 ルンルン

わんぱく家の庭にも、 近くの小山の方にも、 食べれる野草が たっくさん あるのれす。 沖縄中、 日本中、どこにも。 身近な自然だよねー。
「ねぇ〰 バッカボーン ! これ、食えるの ?」 「うん、食えるよ」 「ねぇ〰 バッカボーン ! これ、食えるの ?」 「うん、食えるよ」 「ねぇ〰 バッカボーン ! これ、食えるの ?」 ・・・。 子ども達は、「聞きたい」 のれしょう。 でも、なげ〰

草を取ったり、 花を取ったり、 草笛を作ったり、 草相撲をしたり、 ユンタクしたり・・・ 。
のんびり散歩した後は、 庭で 料理作り。 事前にご飯を炊いといて、 つゆ と 食器 と ガス、 鍋 、油 があればOK

アチコーコー の野草天ぷらを、 そのまま食べる子もいりゃー、 「野草丼ぶり」 で ガッーっと いく子ども達。 とにかく うまい

外で 天ぷらにすりゃー、 保護者がくれた 紅イモで、 イモ天ぷら に 焼きいも まで フェッションして、 遊ぶのって、 たのしかよ〰

Posted by バカボン at 13:07│Comments(0)
│わんぱく家のつれづれ