2013年04月30日
「がってぃんならん !」 竹と行く
会場は いっぱい

宜野湾市海洋公園野外劇場 で行われた 「4.28 政府式典に抗議する 『屈辱の日』 沖縄大会」 に、竹二郎と行きました。
車の中で、今日の意味をわかりやすく話し、竹二郎の中にある真剣さ・・・
人ごみの中を歩きながら、 会場に着く。 すごい数 とウチナーの雰囲気に 感動してのれす

アメリカのノーム・チョムスキー博士は「意味のある抗議行動は、物事を動かす唯一の力になる。非暴力を貫き、県民自らの決断を。米国を含め、沖縄米軍に反対する人とも連携を ! 」 を伝えている。 「民主主義」 の 「抗議行動」 は当たり前。 インドのガンジーも然り。
最後の大会スローガン これれす。
◆ 沖縄を切り捨て、米軍占領下に置いた「屈辱の日」を、「主権回復の日」とする政府式典は、『がってぃんならん (絶対に許されない)

◆ 欠陥機オスプレイを即時撤去し、追加配備 および 嘉手納基地への配備計画を直ちに撤回せよ
◆ 米軍普天間基地を直ちに閉鎖・撤去し、県内施設を断念せよ
◆ 基地のない、平和で、緑豊かな沖縄を実現しよう
阿部首相はどこに向かうの? 憲法9条の改正? 教育委員会・教育長は? 軍国主義に向かうの? 日本の子ども達の将来は? 米軍主体の沖縄は? ・・・ 「平和」を愛するために、僕らは生きている。 しっかり見ないといけないと思うのれす。
会場での出来事。 牧港OB保護者の下地節於さんと、元なかま学童指導員の槙田さんと、建築の真喜志さんに 奇跡的に会って、 おーまいがっと


Posted by バカボン at 11:33│Comments(0)
│バカつれ