2013年10月24日
わんぱく家 沖大生の実習れす
沖大非常勤講師のバカボンの授業、 「子ども達の生活文化」では、わんぱく家の実習を、週1回で4ヵ月間やってゆきます。
日本の中で見られる、「今日の子ども達の問題」と、保護者達、指導員、連絡協議会、地域、行政で、「ストレスを変えていこう」 と努力する わんぱく家の様子を若い世代に見て欲しいのれす。
いろんな作業はありますが、 まず、原点になるのは、「子ども達とのかかわり方」 です。 自分の今と、子どもの頃の「原体験」を客観的に考え、多数の子ども達の「心」 と 「自信」、「やる気」を捉え、 「少年期 → 思春期 → 青年期」 という永い地域教育が学童クラブにあることを、共に考えて欲しいのれす。
「学童保育課」 みたいなものを、早く、創りたいですねー !
っま、とりあえず、学生たちには子ども達と徹底的に「あ・そ・ぶ」 ことをやっています。 昔あそびを体験してもらう、その遊びを子どもから教えてもらう、子ども達の喜怒哀楽を見る、子ども達の「心」を考える… そして、「笑う」 子ども達には、おそろしいほど 「人間力」 があるのれすから
「自由」な空間 漂うわんぱく家 毎日通ってくる、放課後の居場所の 「仲間」になろー 指導員として考える「力」を身につけよー 子ども達のことを、専門的に考えられる大人になるように
PS : 子ども達は22人の学生のことが大好きです ! お、おれも、がんばらんと ・・・ !
Posted by バカボン at 10:02│Comments(0)
│沖大 子ども文化