2013年11月26日
30周年記念 ! リサイクル運動市民の会 !
NPOワクワク研究所、小坂君の結婚式にも、多数の面白い方々が訪れ、僕的に、過去最高の結婚式にあずからせていただきました ! ありがとー ! そして、がんばれよー
その結婚式の翌日。 レオや、宮地達の企画のもと、僕の師匠・ 古我地さんの 「リサイクル運動市民の会・30周年記念」 が行われたのれす
ポーターインク の新城さんの おもしろく、ウチナー的視点のある コラボレーションで、 古我地さんの 話しが始まるのれす。
アメリカ時代と超えてきた家族の話、 人間性と生活と文化で世界を見てきた話、 リサイクル運動市民の会で環境問題にかかわり始めたきっかけ・・・
時代を追いながらの 古我地さんの 「想い」 「つながり」 と ネットワークを通じた「実践」が 改めて 流れていくのれす。
最後の質問コーナーの中で、古我地さんが言った言葉。 「青春時代の価値観をナナメに見る」 「変えていきたい人には、僕の失敗からくる方法論を与えたい」 「質素な生活を作り上げたい」 「精神世界のおもしろさ・・・」 などなど・・・
「内心」 と 「自分」 と 「つながり」。 探し続ける 古我地さん と 福岡友ちゃん。 2人にある、「優しさ と 希望」。 30年以降も 師匠夫婦は、まだまだ続くのれす。
このような企画をしてくれた、わくわくのメンバーと、古我地さん・友ちゃんと、仲間たち。 ありがとー ! また、飲みに行ったのよ !
2013年11月25日
沖大の実習生 と わんぱく家の子ども達
沖大の実習生が着始めて初めて 2ヶ月。 今やってる 遊びのつれづれ・・・
「はさみ将棋」。 使う駒は「歩」 だけ。 低学年でも簡単にできる将棋です。
「先を読むクセ」 をつけるには 上等〰
頭脳を使う遊びれす !
学生が ハマる 「ベーゴマ」
学童に来るやいなや、 ヤスリで 一生懸命 削ってます ゴシゴシ…
ベーゴマのコツ、 わかってるね〰
集団遊びの 「ゲンペイ」
子ども達の 大好きな遊び グループなしの、サムライ勝負れす
ビューン 大人が入っても、投げるスピードは、全力れす
ソフトバレーボールなので、 緊張感と、瞬間判断力が、バリバリ出ちゃいます !
またまた出ましたー ! たき火パン
火で焼く おやつを、学生たちにも 食べさせたいれす
彼らの 「原体験」 に つなげたいのれす !
週1回実習の後に、必ず 「おたより」を 書いてもらいます。
子ども達の名前、子ども達の様子、心情、その笑顔、
自分の遊び体験を、親たちに伝えて欲しいのれす !
来年の1月いっぱいまで続く、わんぱく家実習。
「 『自分が遊びを楽しむ 』 ことが、子ども達への 『共鳴』 を生み出す 」 ことを、解ってほしいのれす
子ども達と 「つながる」 こと。 保護者達と 「つながる」 こと。
わんぱく家が、 「第二の家」 になること。
がんばれ ! 学生たち !
2013年11月22日
長岡 秀貴 と出会う
金城 隆一 の紹介で、この方と出会った。 「引きこもり」。 沖縄の金城、蟇目も独自のNPOで、この仕事と向き合っている。
長岡著書の「脱・教師 ダッセン」、「サムライフ」、「ライフ」。 自分の「命」を懸命に生きながら、この社会が生み出した 「引きこもり」 のフリースクール 「NPO法人 侍学園 スクオーラ・今人」を長野県に作り出した。
彼が出会う 引きこもりの人々は、どれくらいいるのだろう。 「自分の力で自分を変える」。 彼の強力な 「つながり」が、彼の著書に記さられている。
まだ、4時間しか会っていない。 けど、妙なダチトモ のイメージしかない。 生野区で障がい者のNPOで働く 光田さんもいっしょかな。 憧れているのです。
2回目の飲み会で、学童指導員のヤースと出会いに行きました。 真剣さで 自分を見つめる フリーな時間… これが、好きです。
落ちている児童福祉、 自分の創造性、 永いつながり、 自己肯定感、 みんなで得る しあわせ・・・ そして、人への「甘え」が強い俺。
変えたい カエタイ ! 学童クラブをみんなで変えたい ! 自分も変えたい !
そんな時間を 与えてくれる 長岡さんとの 出会いです。 また、会える日を楽しみにしてます。
ちゅーか、 12/12(木) に「子ども・若者支援を語る ~実践を通して考える支援の未来とは? ~」 が、「谷口仁史 & 長岡秀貴 ダブル講演会」で、 うるま市いちゅい具志川じんぶん館 で行います。 参加費 1000円、定員 200名です。 問い合わせは、「コミュッと !」、923-0697 まで。
2013年11月15日
ワールドカフェ 「今日の子ども達の問題」
今日は11月わんぱく家保護者会。 いつも通り、ワールドカフェをしました。 テーマは、「今日の子ども達の問題」。
家庭、学校、地域、社会が与えている 「ストレス」 って何なのか・・・
予定時間を1時間延びて終わったのれす。 それくらい、盛り上がった。 親たち同士で・・・
ケータイの話、インターネットの話、スマホの話、青春期の売春の話、貧困の話、金儲けの話、特定秘密保護法の話、原発の話、沖縄米軍の話、戦争の話、地域力激少の話、障害児の話、発達障害の話、子どもの遊び・体験=人間力のコントロールの話、一人ぼっちの話、つながりの話・・・
「お金」 「モノの豊かさ」 「偏差値」 「使い捨て」 「格差」 の社会。 「貧困」 「一人ぼっち」 「無駄資源」 「人間力の減少」 に確実につながります。
「連携」 「助け合い」 「認め合い」 「友達づくり」 「親友」 「想像力」 「信仰」 「自己肯定感」 は、地球の上で生きている僕らの「つながり」 だと思うのれす。
ひとり一人の人間が、 「両方」 を持っています。 100%は いない。
でも、 「作り上げていく仲間」 が、必要だと思うのです。 人の 「話し」 を聞きながら。 自分自身を 「客観的」 に見ながら…
少しづつ スコシヅツ・・・
一人一人の感想で終わりました。 「客観的に自分を見ることができた」 「これからの自分を『発見』に変えていきたい !」 「よく考える子ども達を育てたい !」 ・・・
「子どものために」 考える大人たちの考えは、 同じ 「ベクトル」 に向かっているように思うのれす。 高齢者への ベクトルも そう。
簡単なワークショップ、「ワールドカフェ」。 コーヒー飲みながら、音楽を聴きながら、笑いながら、真剣になりながら、 「対話」していくのれす。
2013年11月15日
わんぱく家の 手作りおやつ
わんぱく家のおやつ。 最近、珍しく 「手作りおやつ」 が ほぼ毎日、出たり出なかったり・・・。 手作りおやつって、子ども達がとても喜んでくれるのれす。
最近、寒くなりましたねー。 寒くなる日にゃ、たき火でおやつ
今日は、 「バカボンなべ」 の予定をしています。 「何鍋 ?」 になるのやら… いっしっしっし・・・
2013年11月15日
2013年11月09日
終了 ! 沖縄地域社会ビジョン大学院
9月から毎週木曜日・土曜日2ヶ月間、たくさんの講師と、グループゼミによる学習会が終わりました。
地域社会での問題設定力と、 企画力、 つながり力、 それを目指すコーディネーターの学習。 「NPO法人まちなか研究所わくわく」 の企画はスゴかったです
僕らのやった 「地域コミュニケーショングループ」は、全体をまとめていく平中さん(FAJ沖縄サロン運営委員)、バカボンの 「地域居場所教育 (学童保育)」、蟇目(ヒキメ) さんの 「不登校・ひきこもり (NPO法人)」、野原さんの「高齢者活動(那覇市福祉政策課)」、石川さんの「地域行政学科 佐藤教授ゼミ(沖縄国際大学生)」 というメンバー
わずかな時間の中で、「三世代のつながり作りを地域の中で行っていくためには?」 というテーマで、「質的調査 → 現状と原因 → 解決に向けたアプローチ(方向性) → 今後の課題」を行ってきたのれす。
「那覇市における異世代間交流による地域活性化事業」 の企画書を平中さんの力で作り上げました 対象地域は久茂地小学校が廃校になった地域での交流企画です。 第二公設市場の後に作られた 「にぎわい広場」 での居場所、実行委員会、他団体との連携、祭りを、地域の方々の思いを取りながら 「つながり」 を作っていければ・・・ と思うのれす。 大学院は終わりましたが、まだまだやっていきますよ〰 たのしくやるで〰
子ども達の放課後の遊びがなくなって約40年~50年。 地域の中で当たり前にあった 「子ども達のつながり」 は減少し始め、偏差値による「一人ぼっち = 孤独」 と、企業による 「ゲーム機・メール」が、いまだに教育問題の原点になっています。
一緒にやっていた ヒキメさんは、地域若者サポートステーション総括を行っています。 3週間前に 長野県で「侍学園スクオーラ・今人」をやっている 長岡さんと飲みましたが、 それに近いものを沖縄でコツコツと行っているのれす。
ヒメキさんは、 真和志高校で「」という授業をしています。 2年前は、 約80名の子ども達が退校していました。 がんばる先生が多く、第三者の授業には、県教育委員会と連携と、先生達との連携が同時に関わっている。 現時点で、子ども達の退校は5名になりました。 彼がやろうとしていることは、「自己肯定感」。 「仲間とのつながり」 です。 わんぱく家の理念とほぼ一緒です。 活動内容については、授業を見せてもらいながら学びたいです。
戦後からの現代社会の問題は、「地球・自然・人間、つながり」 よりも、「金、モノ、権力、一人ぼっち」 に偏っている・・・ ようです。
全ては 「つながり」。 家族の問題、地域の問題、社会の問題、国の問題、いろいろあるんです ! それを「地域力」 から変えてゆきたい。 それを教えてくれた大学院だったと思います。 「現状 ・ 問題」 を 「解消」 に変えていきたい ! みんなの力で
「縦」 から 「ななめ」 の連携へ
地域社会での問題設定力と、 企画力、 つながり力、 それを目指すコーディネーターの学習。 「NPO法人まちなか研究所わくわく」 の企画はスゴかったです
僕らのやった 「地域コミュニケーショングループ」は、全体をまとめていく平中さん(FAJ沖縄サロン運営委員)、バカボンの 「地域居場所教育 (学童保育)」、蟇目(ヒキメ) さんの 「不登校・ひきこもり (NPO法人)」、野原さんの「高齢者活動(那覇市福祉政策課)」、石川さんの「地域行政学科 佐藤教授ゼミ(沖縄国際大学生)」 というメンバー
わずかな時間の中で、「三世代のつながり作りを地域の中で行っていくためには?」 というテーマで、「質的調査 → 現状と原因 → 解決に向けたアプローチ(方向性) → 今後の課題」を行ってきたのれす。
「那覇市における異世代間交流による地域活性化事業」 の企画書を平中さんの力で作り上げました 対象地域は久茂地小学校が廃校になった地域での交流企画です。 第二公設市場の後に作られた 「にぎわい広場」 での居場所、実行委員会、他団体との連携、祭りを、地域の方々の思いを取りながら 「つながり」 を作っていければ・・・ と思うのれす。 大学院は終わりましたが、まだまだやっていきますよ〰 たのしくやるで〰
子ども達の放課後の遊びがなくなって約40年~50年。 地域の中で当たり前にあった 「子ども達のつながり」 は減少し始め、偏差値による「一人ぼっち = 孤独」 と、企業による 「ゲーム機・メール」が、いまだに教育問題の原点になっています。
一緒にやっていた ヒキメさんは、地域若者サポートステーション総括を行っています。 3週間前に 長野県で「侍学園スクオーラ・今人」をやっている 長岡さんと飲みましたが、 それに近いものを沖縄でコツコツと行っているのれす。
ヒメキさんは、 真和志高校で「」という授業をしています。 2年前は、 約80名の子ども達が退校していました。 がんばる先生が多く、第三者の授業には、県教育委員会と連携と、先生達との連携が同時に関わっている。 現時点で、子ども達の退校は5名になりました。 彼がやろうとしていることは、「自己肯定感」。 「仲間とのつながり」 です。 わんぱく家の理念とほぼ一緒です。 活動内容については、授業を見せてもらいながら学びたいです。
戦後からの現代社会の問題は、「地球・自然・人間、つながり」 よりも、「金、モノ、権力、一人ぼっち」 に偏っている・・・ ようです。
全ては 「つながり」。 家族の問題、地域の問題、社会の問題、国の問題、いろいろあるんです ! それを「地域力」 から変えてゆきたい。 それを教えてくれた大学院だったと思います。 「現状 ・ 問題」 を 「解消」 に変えていきたい ! みんなの力で
「縦」 から 「ななめ」 の連携へ
2013年11月01日
わんぱく家の 「誕生日会 + ハロウィン」
マーサ、イーク、ショコタン(指導員れす) の企画で、 「誕生日会 + ハロウィン」をしました
かねひで一日橋の 「ジミー (ケーキ屋) 」 がなくなったのがわかった昨日。 「カップケーキを作ります 」 とイーク。 子ども達の協力で、「チョコレートマグカップ」 ができて まいう ホット紅茶 もつけまして・・・
誕生日会の 写真入りのプレゼントと、 ソモサンセッパ の クイズや、 サラが企画した 「グループ別新聞紙 切やぶり くっつけ」 など、誕生日会も 雨の中、 盛り上がったぜ !
「あのー、ハロウィン用の道具持ってきたので、子ども達の前に出てきてもいいですか ?」 といったのは、沖縄大学の実習生。 おーまいがっと 新しい企画出すなんて、あいつら、スゲー アイラブユー
「ハロウィンが来るど〰 ! 」
自前のおやつまで、子ども達にばらまいてくれました ! ありがと〰
遊びも盛り上がり、 夕方あたり・・・ 一番企画の 「ロープはり回し くぐり おやつ取り (?) 」 が始まったのれす ! 中には、高学年のガキ大将達。 その部屋の前で待つ 子ども達。
「そっちにくっつけて ! 」 「おやつ取って ! 」 「こうしたら・・・ 」 「ギャッハッハッハ ! 」 。 何やら楽しい雰囲気。 待っているうちに、 日も落ち、バカボンの「ヤールー部屋」 は、いつしか 「お化けの部屋 」 に変わっちまった・・・
「こ、怖そう・・・」 「俺、帰る・・・」 。 なっ、何〰 マーサ達が一生懸命作った会場が、誰も入らずに帰っていっちゃー 困るのよ !
「ね、ね、そういわずに入ろうね❤ 」。 優しいユノカや、カノン、 卒論沖縄研究できている ダマケンのプッチョが、子ども達に声をかけてくれる。 ほんまに、やさしい〰 ・・・
「おやつ、取った〰 !」 ハル もおんぶにだっこで、入ってくれたのれす。 でも、最後まで 喜び、楽しみ続けたのは、驚かす役の ガキ大将の子ども達であったのだ。 おしまい。
2013年10月24日
わんぱく家 沖大生の実習れす
沖大非常勤講師のバカボンの授業、 「子ども達の生活文化」では、わんぱく家の実習を、週1回で4ヵ月間やってゆきます。
日本の中で見られる、「今日の子ども達の問題」と、保護者達、指導員、連絡協議会、地域、行政で、「ストレスを変えていこう」 と努力する わんぱく家の様子を若い世代に見て欲しいのれす。
いろんな作業はありますが、 まず、原点になるのは、「子ども達とのかかわり方」 です。 自分の今と、子どもの頃の「原体験」を客観的に考え、多数の子ども達の「心」 と 「自信」、「やる気」を捉え、 「少年期 → 思春期 → 青年期」 という永い地域教育が学童クラブにあることを、共に考えて欲しいのれす。
「学童保育課」 みたいなものを、早く、創りたいですねー !
っま、とりあえず、学生たちには子ども達と徹底的に「あ・そ・ぶ」 ことをやっています。 昔あそびを体験してもらう、その遊びを子どもから教えてもらう、子ども達の喜怒哀楽を見る、子ども達の「心」を考える… そして、「笑う」 子ども達には、おそろしいほど 「人間力」 があるのれすから
「自由」な空間 漂うわんぱく家 毎日通ってくる、放課後の居場所の 「仲間」になろー 指導員として考える「力」を身につけよー 子ども達のことを、専門的に考えられる大人になるように
PS : 子ども達は22人の学生のことが大好きです ! お、おれも、がんばらんと ・・・ !
2013年10月22日
「今日の子ども達の問題って?」 沖大 ワールドカフェ
沖縄大学 子ども文化科。 後期からの「子どもと生活文化」 の授業。 最初の授業は、「今日の子ども達の問題は?」 というワールドカフェをやりました。
机をテーブルにし、大きな模造紙とマジック。 真ん中に、「子ども達の問題は?」 と大きな字を書いてもらう。 これがテーマ。
リラックスする BGMを流し、 コーヒーを飲みながら、 自由に 「対話」 していく。 人の意見をしっかり聞くこと、自分の思いを伝えること。
「いいな ! 」 と思うことを、「ことば ・ 絵」 で描いていく。 自由に
思いつくままの 「対話」 と、その 「ことば・絵」 が、「想像力」 と 「客観力」 を生み出してくれる。 テーマに向けて。 短時間で。
「グループ」 → 「旅」 → 「初めのグループ」 の3つのミッションで、 「全体層」 も同時に解るワークショップです。
家庭や、学校や、地域など、子ども達の「ストレス」 と 「課題」も見えてくるのれす。 「学童クラブにある解決法」 もあったりして
「子どもと生活文化」 の授業は、わんぱく家での実習です。 今日の子ども達の問題と、放課後の子ども達とのふれあいを通して、学生たちに感じて欲しいのれす。
週1回の実習と、3週間に1回の ワールドカフェで、この授業を行います。 乞うご期待
2013年10月21日
秋の18番大会
巨大な絵を描く、木工を作る、ピアノを弾く、歌をうたう、リコーダーをする、フラフープをやる、中国ごま・けん玉・鉄ゴマをする、大喜利をやる、縄跳びをやる、大縄跳びの中で縄跳びをする、二重縄跳びをやる・・・ みんなが応援する みんなが拍手する
「秋の18番大会」。 夕暮れ前の夕方、わんぱく家の庭に、仕事帰りの親たちが集まってきます。 「一品持ち寄り」を片手にしながら。
18番大会って・・・。 日ごろやっている 「あそび」を、「父ちゃん・母ちゃん」に見せて、 「びっくりさせる」 イベントなのれす。
「自分が決めた目標」 、それを出すまで「努力」、 緊張する舞台で「そのままの自分」を発表する。 「本音」を出しながら、毎日 「認め合い」を創る イベントれす。
「カズキ、何やる?」 「ブランコ、最高 ! その技、誰もできねーもん ! 」
「ハル、歌、やってみる?」 「うまーい ! もう一曲やる?」
「タイガ、けん玉はじめたの 飛行機の技、スゲーじゃん ! 次の技につながるさー ! 」
「この前の大喜利、最高だったー ! みんな大笑いやったし ! 今度も面白いの作ってね ! 」
「ユイ と コハル、絵を描くの上手いねー ! 」 「ダブル ココロ、すげーなー ! 何個も技するねー ! 」
指導員は、「子ども主体」で 「それ」を探す。 子どもと向き合い、更に 「変化」させていく。 練習を応援する。 自ら技の練習する。 ほめて、ほめて、ほめまくる 一緒にやる仲間をつくる 「真剣さ」 と 必要なのは、ワラウ、 わらう、 笑う ・・・
今回は、時間がなくて、練習も15分か、無しか・・・。 でも、「雰囲気」 から 「夢」 に子ども達は 「向かう」 のれす そんな、子ども達に会いたいのれす 元気をもらえるから…
本番が近付くにつれて、ドキドキ感が増してくる。 「さあー、いよいよ明日じゃー ! 毎回だけど、発表は3回。 今日はマイクがないから、大きな声で自己紹介してね。 成功しても、失敗してもいいんよ。 みんなはがんばったから・・・」。
夕方の1時間。 「がんばれー 」 「もう一回 ! 」 「もう けん玉してる時に、風吹くなー 」。 父ちゃん、母ちゃんたちの「子どもへの思い」が、溢れるばかりに出て来るのれす !
満月の夜。 サーバービールを飲みながら、 「自己肯定感」 の 18番大会は終わったのれす。
2013年10月18日
わんぱく家ジュニア通信員
「もしもし、琉球新報・りゅうPON 担当の大城ですが・・・」。 ということで、わんぱく家の取材を、6年生がやることに決定
りゅうPON 担当の大城さんが、わんぱく家に来られた9/30日から、6年生の取材が始まりまったりれす。 チョーラッキー
「みんな6年生だよね。わんぱく家と言えば、何が特徴なのかな?」
「昔からやってる遊びの種類 ! 」 「18番大会だよね ! 」。 外からソーッと聞くバカボン。 大城さんからの質問に、次から次へと答えていく子ども達。 少年期の原体験 初めて聞く人がわかるように、しゃべったことを記録していく。 取材の体験・・・
少年期の原体験が、新聞に載るなんて、一生の思い出やーん よかったなー ! 6年生たちよ
りゅうPOM に出るのが10/20(日) 。 その前の日、つまり明日が、 「秋の18番大会」 なのれす 18番の練習が 増々燃えてくる 子ども達 次回は、18番大会の練習を載せちゃうよー !
2013年10月16日
関西・岡山への旅 Part 2
「いくよ〰 ! 7時くらいに着くはず ! 」。 甲子園近くに住んでいる環太郎からメール。 指導員タッキー と同行し、駅前のホルモン焼き屋で カンパーイ
最高の気分になったで〰 ! 8時くらいに 近くのベーゴマ居酒屋 「火の来間」に移動。 1ヶ月、削りに 削ったベーゴマ20個。
「こんばんは〰 ! 」 「おー バカボーン ! 久しぶり ! 」。 うわっー ! 1年前なのに、よう覚えてる ! ありがと〰
神戸ベーゴマ狂会の 金坂さんまで来てくれた 感動の再開
「ほな、やろかー ! ベーゴマ勝負 ! 」。 環太郎は8年ぶりのベーゴマ。 「遊びの有効期限は一生です」。 まさにその通り タッキーも調子でてきたで〰 !
相手のベーゴマもカッコイ〰 !
「せーのーで 」。
「よっしゃー ! 角、入ったー ! 」
「やばいやばい ! 裏に入ってる〰 ! 」
「あっー ! 負けた〰 くやし〰 」
試合すること、 4時間 環太郎も、楽のしんだはず。 笑って、笑って、ベロベロで、ちょーおもしろかった〰
6個 勝ったど〰 ! 11個負けたけど・・・。
デジカメを忘れたけど、 明日から、全国学童保育研究集会 in 岡山 へと、つづくのれす・・・ つづく・・・
最高の気分になったで〰 ! 8時くらいに 近くのベーゴマ居酒屋 「火の来間」に移動。 1ヶ月、削りに 削ったベーゴマ20個。
「こんばんは〰 ! 」 「おー バカボーン ! 久しぶり ! 」。 うわっー ! 1年前なのに、よう覚えてる ! ありがと〰
神戸ベーゴマ狂会の 金坂さんまで来てくれた 感動の再開
「ほな、やろかー ! ベーゴマ勝負 ! 」。 環太郎は8年ぶりのベーゴマ。 「遊びの有効期限は一生です」。 まさにその通り タッキーも調子でてきたで〰 !
相手のベーゴマもカッコイ〰 !
「せーのーで 」。
「よっしゃー ! 角、入ったー ! 」
「やばいやばい ! 裏に入ってる〰 ! 」
「あっー ! 負けた〰 くやし〰 」
試合すること、 4時間 環太郎も、楽のしんだはず。 笑って、笑って、ベロベロで、ちょーおもしろかった〰
6個 勝ったど〰 ! 11個負けたけど・・・。
デジカメを忘れたけど、 明日から、全国学童保育研究集会 in 岡山 へと、つづくのれす・・・ つづく・・・
2013年10月16日
関西 ・ 岡山 への旅
10/4(金) ~ 10/8(火) まで、 関西から岡山県までの旅に行ってきました。
初日は、 航空チケット、ホテル予約等でお世話になった 県連協副会長の玉那覇さん (ありがとー ! ) と 指導員の安里さんと出発。
神戸空港から行ったところは、 ここれす
鉄人28号
新長田駅。 10年前の阪神・淡路大震災振興のための公園に約5年前にできました。
デ、デカイ 28メートルの大きさ ! あこがれの 28号。 子どもの頃を思い出しました ありがとー !
お昼ご飯は、長田の お好みや れす。 瀬戸内海のシーフード と そば飯 を食べました。 う、うまい !
夕方には2人と別れ、 大阪・大正駅に向かうのれす ! そう、 ベーゴマ居酒屋へ・・・ つづく
初日は、 航空チケット、ホテル予約等でお世話になった 県連協副会長の玉那覇さん (ありがとー ! ) と 指導員の安里さんと出発。
神戸空港から行ったところは、 ここれす
鉄人28号
新長田駅。 10年前の阪神・淡路大震災振興のための公園に約5年前にできました。
デ、デカイ 28メートルの大きさ ! あこがれの 28号。 子どもの頃を思い出しました ありがとー !
お昼ご飯は、長田の お好みや れす。 瀬戸内海のシーフード と そば飯 を食べました。 う、うまい !
夕方には2人と別れ、 大阪・大正駅に向かうのれす ! そう、 ベーゴマ居酒屋へ・・・ つづく
2013年09月05日
シーサーが届いた !
夏休みPart 1。
シーサーおじぃー仲村渠さんところで、みんなで作った シーサー。
そして、とうとう、焼いて頂いた シーサーが届いたのれす
おーまいがっと 芸術やっし 仲村渠さん、ありがとうございまーす こ、これから、 やちむん、やります
2013年08月28日
ガキ大将キャンプin白浜 Part 4 ター滝
3日間キャンプの真ん中の午後。 プログラムにない 飛込み川 「ター滝」 に向かうガキ大将達。
ター滝は人が多いのであまり言ってはいなかったけど、 人が多い、多い 「レキオに載せんければよかった・・・」 という ONE設立仲間の下地節於さんを思い出す。
人が多いので、川色はイマイチだけど、とにかくトレッキング。 歩くこと15分。 あった、あった 飛び込む場所 ハマる子ども達は走りますわー。
低いとこから飛んでいた外国人たちは、ガキ大将達が高いところから飛ぶのを見て、ビビッてた
ここも、7~8mの飛込み。 飛ぶ場所は安全なので、6年じゃなくても大丈夫。 昨日、初めてとんだ ソウマ も少々ビビリながら とんだのれす おーまいがっと かっこえ〰 !
一度つけた 「自信」で、子ども達は 自分を試す。 怖がりながら、ビビリながら、勇気で、飛ぶ 試しながら 遊ぶ。 そこにある達成感。 みんなと入られる団結力
ひと遊びし、ター滝まで10分。 きれいな滝だ。 滝からくれる 水しぶき… その場にいるだけで、汗がなくなっちゃう… でも、泳ぐのれす
滝の真下に入りゃー、 全てが強力な自然の力 怖さもあるけど、 そこで、座禅するのれす。 座禅をした、アルバイトのOB ヒロユキは、アンコールにこたえて、踊ったのれす ! ルンルン
ノンプログラムの計画 ター滝 も楽しかったよ 〰 ! でも、いつもあるのが、子ども達の元気さ だと思うのれす
2013年08月28日
ガキ大将キャンプin白浜 Part 3 奥間川
2日目は、北上して国頭村にある 「奥間川」。 503mの与那覇岳のもとを流れる 雄の比地川 と 雌の奥間川。 合流し、海に流れる。
大国林道を通って、 琉球大学ワンダーフォーゲル小屋のある場所に下っていく。 「自然の中に入らせてもらいます・・・」。 みんなでウートートーしながら山を下る。
山はジャングル。 棒で草道をたたき、 「わぁー わぁー !」 と大声を出して歩く。 ハブに会わんように…
木登りトカゲや、きれいな花。 自然の中はええなー そして奥間川に到着。 川水の冷たさは最高で、すべてはミネラルウォーターれす。
いい場所にトレッキングしよっと ! と歩き出すと、 下流は地滑りで遮断。 上流も同じ状況で遮断。 おーまいがっと でも、子ども達は、生き物たちと遊ぶことに はまって たのれす。 さすがやっし
「よっしゃ〰 ! 違う川、いくで〰 ! 」 「飛び込めるとこ?」 子ども達、ようわかってるねー 上の湧水で弁当を取り、 ヤンバルの大橋で写真を撮り、 向かうのは、プログラムにない 「ター滝」。 それでええねん
2013年08月28日
ガキ大将キャンプ in 白浜 Part 2
「川の散歩するどー ! 」。 川のトレッキング。 上流へと歩き出す。 歩きながら、ゲンゴロウ見たり、ヤーチュウ玉や、工作用の石を拾ったり。
「こっちの川に行ってみよーか」。 右側の川を歩く。 ここはまだ行ったことがない。 「なんか、冒険だね ! 」。
人があまり通っていないようだ。 どんどん歩いてると、小さな滝があった。 小さな滝つぼで泳ぎ、大きな石を乗り越えると、きれいな自然空間・・・ !
デジカメの電源切れで、 写真は撮れなかったけど、 久々の源河川ベスト空間を発見したのでありました つづく・・・
「こっちの川に行ってみよーか」。 右側の川を歩く。 ここはまだ行ったことがない。 「なんか、冒険だね ! 」。
人があまり通っていないようだ。 どんどん歩いてると、小さな滝があった。 小さな滝つぼで泳ぎ、大きな石を乗り越えると、きれいな自然空間・・・ !
デジカメの電源切れで、 写真は撮れなかったけど、 久々の源河川ベスト空間を発見したのでありました つづく・・・
2013年08月22日
ガキ大将キャンプ in 白浜 Part 1
8/15 ~ 8/17 の2泊3日、 「ガキ大将キャンプ in 白浜」 を行いました。 対象は、4年生~6年生で、テーマは、「自然・仲間・自由・生活」
白浜公民館は、塩屋湾を目の前にし、裏には東村につながる山々に恵まれた場所です。 区長の親川さんは、自然と人間の生き方の重要性を優しく行っている方です。 大宜味村で地域につながる歴史、文化と、 「自然と地域の活性化」を行っています。
やんばるの豊かな川は、ONE(沖縄自然体験ネットワーク) の自然体験活動の中で使わせてもらいました。 「夏には、川が最高ー 」 れす 今回の自然体験は、いくつかの川の中で行いました。
川の遊びでは、さまざまな生物のおもしろさと、遊びの「めまい」。 カイヨワ氏の 遊びの動機づけの1つれす。 川ではなんといっても 「飛び込み」
あのドキドキ 勇気 励まし 達成感 わんぱく家の夏の定番れす。 OB達と同様、子ども達は、仲間達の遊びで、ハマる のれす。
初日は「源河川」。 車の中で、 ヨウスケ と仲間たちが叫びます。 「げんかかわー 」 「源河川ー 」 「かがわけん 」 「香川県 」 「おそばやさん 」 「おそば屋さん 」 ・・・だんだん意味不明たけど、 みょう〰 に盛り上がるのれす !
川に着くなり、子ども達の遊びは 止められない ! 「冷たい〰 ! 」 「飛び込むどー ! 」 「水鉄砲であーそぼっと」 「エビ取ってきまーす ! 」。
川石を水で練って、お化粧を作るの、かわいいかねー 上級生の飛込みもすげーよー ! それに 「あこがれる」 子ども達。 僕らは無理矢理にはしない。 子ども達を じっと待つ。 3~4メートルの飛込み台に初めて立つ子ども達。 大体の子が ビビリます。 それを助ける ガキ大将たち。
悩みに悩み、 ガキ大将はその子にコツを伝え、励まし、何度も何度もそれを続け、 ソウマは飛び込むのれす 10分も、20分も… 戸惑ってる女の子に、カナは手をつないで、一緒に飛ぶのです これは、子ども達のみで行ったことです。 すごい・・・ すばらしい・・・
一回飛んだ子ども達 怖さや、勇気や、励ましや、すっごい喜びや… 「やった〰 !」 「キョウカすごい !」。 あちこちで拍手の声が上がるのれす。 もう、うれしくて、しょうがねぇー
飛び込む ! 飛び込む ! 飛び込みまくる
ガキ大将達は、8メートルから飛び込む。 更なる あこがれ 坂を登る危なさもあるので、ここは6年生のみ。 「はぁ〰 ! 早く6年生になりたい〰 !」。 ヒッヒッヒッ、そうやろーなー こんな、やり取りを楽しむバカボン。
明日の、ター滝、4,5年生もやるよー ! まだまだ続く、源河川 ! つづく・・・
2013年08月19日
円柱パチンコ
V 字の木でできた パチンコは、よく見るけど、 いらないものを使って、 こんなのができたのれす
「 円柱パチンコ 」 玉は、「黒木の実」、「ガジュマルの実」を使ってます。 自然のものをリサイクル
その様子は、ガキ大将の頃を思い出す トリグーを決め、基地を作り、 木の実を取り、工夫をし、走り回り、汗をかき、真剣になり、笑い、笑い、笑う・・・
時間なんか忘れて、遊んでたのれす。