2013年01月16日
「3.11の被害から考える、私たちにできること」
1/13(日) に沖縄市泡瀬で 「3.11の被害から考える、私たちにできること ~子どもの気持ちに寄り添いながら~」に参加しました。 福島県いわき市久之浜学童クラブの鈴木玉江さん(指導員) 、大川弘恵さん(保護者) に来ていただき、現場の話をしてくれました。
6分間にわたる激震、子ども達の様子、津波襲う川、避難所の様子、対応の遅れ、火事、そして現状の今…。 細かい話を、途中、涙しながら伝えてもらいました。話す方の辛さはどれくらいだったのか…。
そして、「原発」の話。 原発は 子ども達の 「自然との原体験」を完全に消してしまったのです。 「人」 と 「自然」 の 「つながり」 を完全に消滅するのは、大人の責任。 それを日本はどのように学んでいくのか…。
鈴木さん、大川さんの直な話と、 それを沖縄まで呼んでくださった 「子どもの島プロジェクト」を主催した 学童クラブ保護者の鈴木さんと、その仲間たち。感謝します。
昨年、行った「子どもの島プロジェクト ~福島の学童クラブ児童を沖縄の学童クラブへ~」を県連協として、継続するシステムを創る必要があると思います。一緒に頑張っていきましょう ! 絶対にやります ! 皆さんの応援、お願いします。
6分間にわたる激震、子ども達の様子、津波襲う川、避難所の様子、対応の遅れ、火事、そして現状の今…。 細かい話を、途中、涙しながら伝えてもらいました。話す方の辛さはどれくらいだったのか…。
そして、「原発」の話。 原発は 子ども達の 「自然との原体験」を完全に消してしまったのです。 「人」 と 「自然」 の 「つながり」 を完全に消滅するのは、大人の責任。 それを日本はどのように学んでいくのか…。
鈴木さん、大川さんの直な話と、 それを沖縄まで呼んでくださった 「子どもの島プロジェクト」を主催した 学童クラブ保護者の鈴木さんと、その仲間たち。感謝します。
昨年、行った「子どもの島プロジェクト ~福島の学童クラブ児童を沖縄の学童クラブへ~」を県連協として、継続するシステムを創る必要があると思います。一緒に頑張っていきましょう ! 絶対にやります ! 皆さんの応援、お願いします。
Posted by バカボン at 12:55│Comments(0)
│バカつれ