2013年07月09日
保護者会 と ワークショップ 「未来カフェ」
「保護者会に参加する親たちが減っている・・・」。 月1回集まる「保護者会のメリット」 っち何か ?
役員会で稲福父ちゃん曰く、 「運営に関するレジメは簡単に済ませて、子どもに関する 『対話 ・気づき』 を中心にやれば、親たち仲間との 『つながり』 と、 『家と学童の連携』 ができるんじゃないのかな 」。
「20時スタートにしても、夜ご飯を作ってると、間に合わなくなる」 「前やっていた、『夕食タイム』 をもう一度作る?」 「やろー やろー !」
「参加人数をメールで受け付けて、着替え持たせて、『シャワータイム』 やるか ! 遊んで、汗びっしょりかくし
」
父ちゃん、 母ちゃんたちのパワーは、スゴイれす
よっしゃ、やるで〰 !

料理作りは、バカボン ! 30人分のカレーやったら、 30分で作るでー ! シャワーを浴びた子ども達と、仕事帰りの親たちで食べる 夕食会。 親同士の会話に花が咲く
「未来カフェ」 のテーマは 「宿題」。 「私の子どもゴウは、『俺、高校行かんから』って言うんです。 『じゃ、何の仕事に就くの?』 というと、『学童の指導員になる
』 『バカボンも大学にいったよ』 『えーっ ! うそーっ ! じゃあ、漁師になる ! 』 『漁師は、水産高校に入らないとできんよ』 『えっー !』 てゆうような子です。(笑) 」。
最初に、稲福父ちゃんの笑いの話から始まり、「未来カフェ」へ。 2グループに分けて、音楽をかけながら、アーダコーダと話を続けること45分。 いろんな「対話」が始まるのれす。

「仕事も忙しいし、母さんの様に食事を作るのが、母ちゃんの仕事。でも、いろんな話や、宿題のことを話しかけてくる子ども達がいるけど、対応できなかったんです。ある日、母さんが家に来て、『ご飯は惣菜でいいさー。子どもの方を向いて
』 という一言で、フゥーッと肩の荷が下りたんです。 楽になった。 それから、子ども達との時間を大切にするようになった。 短い時間で散歩に出たりもするんです。惣菜も時々買ってますよ(笑)」。
頭の中が、「フリー」 になる。 話は何でもいいんです。 人の話を真剣に聞き、自分の話もし、「つながり」が始まる。 たくさんの人の対話の中で、客観的に自分を見る・・・
最後に、「今日の思い」をみんなに話してもらいます。
「やらなくても生きて行ける」
「大人になったら勉強したくなるんだよね」
「子どもは、どんな状況なのか、『宿題』を見ると解ってくる」
「個人の目標が勉強にはあると思う」
「勉強は『選択枝』 を増やすためにあるんでは?」
「強制って、どうなの ?」
「親が子どもを『信じる』ことが大切」
「大人の態度、『背中』を子どもは見てる」
「親が子どもの『やりたい事、道』を全力でサポートする方法もあるのでは?」
「日本の勉強は、服従をやらせているように思う。『〰しなさい ! 〰覚えなさい !』 じゃなくて、『これ、何かな? 考えてみて』 という、宿題の 場面をいっぱい作りたい」
「いい顔をする 『瞬間』がある。 入り込みが、「やる気」を作る」
「遊びと勉強のメリハリ」
「早起きして、30分~45分ほどやる生活リズムを作る。朝方学習法」
「近くに居る。子に聞かれたら、すぐ答えるようにしておく」
「家の手伝いの方が大切。今は、その概念さえなくなった」
「子どもが主体的にわんぱく家でやって来てくれて助かる」
「夕方まで遊んで、できないもある。「宿題できませんでした」と親がノートに書く。子どもを尊重する」
まだまだ、 書ききれません。 わずか1時間のワークショップで、 これだけの思いが出る「未来カフェ」に、「意味」があるのれす。
対話によって、「答え」が出るわけではありません。 でも、「ヒント」 や 「スッキリ
」が、生まれるのれす。 そして、「つながり」 に続いていきたいのれす 
親たちの意見で、今月の保護者会では、 「テレビ ・ ゲーム」 をテーマにした 未来カフェをします。 メッチャ ワクワク やで〰
役員会で稲福父ちゃん曰く、 「運営に関するレジメは簡単に済ませて、子どもに関する 『対話 ・気づき』 を中心にやれば、親たち仲間との 『つながり』 と、 『家と学童の連携』 ができるんじゃないのかな 」。
「20時スタートにしても、夜ご飯を作ってると、間に合わなくなる」 「前やっていた、『夕食タイム』 をもう一度作る?」 「やろー やろー !」
「参加人数をメールで受け付けて、着替え持たせて、『シャワータイム』 やるか ! 遊んで、汗びっしょりかくし

父ちゃん、 母ちゃんたちのパワーは、スゴイれす

料理作りは、バカボン ! 30人分のカレーやったら、 30分で作るでー ! シャワーを浴びた子ども達と、仕事帰りの親たちで食べる 夕食会。 親同士の会話に花が咲く

「未来カフェ」 のテーマは 「宿題」。 「私の子どもゴウは、『俺、高校行かんから』って言うんです。 『じゃ、何の仕事に就くの?』 というと、『学童の指導員になる

最初に、稲福父ちゃんの笑いの話から始まり、「未来カフェ」へ。 2グループに分けて、音楽をかけながら、アーダコーダと話を続けること45分。 いろんな「対話」が始まるのれす。
「仕事も忙しいし、母さんの様に食事を作るのが、母ちゃんの仕事。でも、いろんな話や、宿題のことを話しかけてくる子ども達がいるけど、対応できなかったんです。ある日、母さんが家に来て、『ご飯は惣菜でいいさー。子どもの方を向いて

頭の中が、「フリー」 になる。 話は何でもいいんです。 人の話を真剣に聞き、自分の話もし、「つながり」が始まる。 たくさんの人の対話の中で、客観的に自分を見る・・・
最後に、「今日の思い」をみんなに話してもらいます。
「やらなくても生きて行ける」
「大人になったら勉強したくなるんだよね」
「子どもは、どんな状況なのか、『宿題』を見ると解ってくる」
「個人の目標が勉強にはあると思う」
「勉強は『選択枝』 を増やすためにあるんでは?」
「強制って、どうなの ?」
「親が子どもを『信じる』ことが大切」
「大人の態度、『背中』を子どもは見てる」
「親が子どもの『やりたい事、道』を全力でサポートする方法もあるのでは?」
「日本の勉強は、服従をやらせているように思う。『〰しなさい ! 〰覚えなさい !』 じゃなくて、『これ、何かな? 考えてみて』 という、宿題の 場面をいっぱい作りたい」
「いい顔をする 『瞬間』がある。 入り込みが、「やる気」を作る」
「遊びと勉強のメリハリ」
「早起きして、30分~45分ほどやる生活リズムを作る。朝方学習法」
「近くに居る。子に聞かれたら、すぐ答えるようにしておく」
「家の手伝いの方が大切。今は、その概念さえなくなった」
「子どもが主体的にわんぱく家でやって来てくれて助かる」
「夕方まで遊んで、できないもある。「宿題できませんでした」と親がノートに書く。子どもを尊重する」
まだまだ、 書ききれません。 わずか1時間のワークショップで、 これだけの思いが出る「未来カフェ」に、「意味」があるのれす。
対話によって、「答え」が出るわけではありません。 でも、「ヒント」 や 「スッキリ


親たちの意見で、今月の保護者会では、 「テレビ ・ ゲーム」 をテーマにした 未来カフェをします。 メッチャ ワクワク やで〰

Posted by バカボン at 12:06│Comments(0)
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