バカボンのつれづれ

　いやー、いよいよ夏休み。わんぱく家は、子ども達が手の閉めるないようにしています。指導員は楽しみながら四苦ハ苦してます　でもこれが夏休みだよね。

　その側らで、夏休みの最初に一般募集しながらONEの冒険学校をやりました　もちろん、目標は「仲間」「自然」「出会い」の旅です。今回は僕の故郷、大分県の竹田市、臼杵市に行きました

　ことしで6回目の自然体験の旅。メンバーが違えば、また違う「良さ」があるもの。ちょっとですが、よんなよんな振り返って見ます。

　7/21～7/26までの5泊6日の子どもだけの旅。小1～小6まで7人の子ども達とスタッフは2名。行くとこ行くとこでバカボンの兄弟や、地域の仲間達が多数協力してくれました。本当にありがとうございます。
　
　さて、初日は沖縄→福岡の飛行機に乗り、竹田市へ。バカボンの兄、公一郎が県庁林業竹田市の担当で、「竹」などの炭をもとに子ども達の授業もしていて、色々と手伝ってもらいました。今回は「清流の川」と「竹飯」と「クワガタ」と「竹炭のペンダント作り」。

　車を飛ばし、暑さの上に訪れたのは、清流の川のウォタースライダー。日本100選の湧水にはいている清流で地元が作ったウォタースライダーなのであります。

　　
　　　

　大分でも気温は35℃、水温度は約15℃位でしょうか。寒さに震えながら、やめることはない子ども達。唇が紫になったら日光浴をさせる有様。それくらいおもしろいのです

　さらにそれから、「めまい」である「飛び込み」。ある子はビビリながらチャレンジしています。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく…