2012年04月12日
春 の 渡嘉敷
渡嘉敷フェリーも 今週に 出来上がったばかり

見送りに 来た 親たちと 別れを告げて、 いざ、 出発したのれすが、
強風 と 雨で ゆれゆれ

参加メンバーは、 わんぱく家 OB達 と 一般募集の ソウタ。
船酔いに がんばった 子どもパワー で 雨はやみ、
プログラムを 変更して 渡嘉敷 スタート

昼食後の 休憩は、 港で ローテク遊び。
マンカラ、 けん玉、 鉄ゴマ・・・。
全然 気にせずやる 子どもたち。 ロビーに 漂う 大道芸

スタートは 「ロングウォーク in 渡嘉敷」。 アドリブ アドリブ。 冒険には アドリーブ

OB達 は、 昔のまんま。 イモリを とったり、 ヤギと遊んだり、 ユンタク ハンタク・・・
上り坂を 歩いていくと、 沖縄本土より 1ヵ月程早い 「野イチゴ」 が たくさん 実っておりました


取っては食べ、 とっては食べ、 ビニール袋に詰めたり、 こんな しゃーわせは ねぇー

ハブ に 注意 しながら 食べ放題れした。 ごちそう様。
夕方には キャンプ場に到着。 ずいぶん ゆっくり 歩いて 気持ちよかったなー

海を 眺めに行ったり、 貝殻や チンボーラーを 拾ったり、 「山の自然」 と 「海の自然」 の 実感

「ノンプログラム」 。 日暮れ時の バーベキュー。 夜は 静かに たき火。 浜で 星を 眺めたり … 。
波の音を 聞いたり たき火を ぼーっと 眺めたり ・・・ 。 ぼー って いいね。
青少年の家の 職員に 同級生の 相沢 (臼杵高校 → 琉大 → 中学校教頭) が いたー



子ども達に たくさんの おやつを くれました。 本当に ありがとー

2日目の 晴れたどー



前夜から 行きたくてたまらない 子ども達 。 針 と 糸の 結び方を 学び、 いざ、 釣りへ

テトラポット を ゆっくりと降り、 深ーい 海で 静かに待つと …
いっぱい 釣れたどー


釣った魚を みんなで さばき、 お土産に したのれす。
自然 と 人を つなげていく 冒険学校。
これからも 続けていきます。
Posted by バカボン at 08:42│Comments(0)
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